東尋坊
見どころは、波の浸食によって荒々しくカットされた、さまざまな岩肌。約1キロも続き、絶壁に日本海の荒波が打ち寄せるさまは、実に豪快
永平寺
今から約750年前の寛元2年道元禅師によって開創された出家参禅の道場
一乗谷朝倉氏遺跡
今から約530年前の文明3年(1471)、戦国大名.朝倉氏が5代103年間にわたって越前の国を支配した城下町跡。
県立恐竜博物館
国際的な視野に立った恐竜化石研究の拠点です。恐竜の不思議と発見の感動がここにつまっています。
養浩館庭園
旧福井藩主・松平家の別邸で優美な書院建築と雄大なスケールの庭園は、江戸時代中期を代表する貴重な名園のひとつとして知られ、当時は藩の迎賓館として使われていました。
丸岡城
日本最古の天守閣を持つ平山城で、戦国時代の天正4年(1576)一向一揆の備えとして織田信長の命により柴田勝家が甥の勝豊に築かせました。
越前海岸.冬
越前加賀海岸国定公園に位置し、福井県を代表する景勝地です。越前岬を中心に、風と波の浸食作用が作り上げた奇岩怪石が続く海岸美は訪れる人々を魅了します。
波の花
冬の越前海岸でみられる「波の花」は、波が岸に当たってできた気泡の蓄積されたものです。
越前水仙
冬が訪れるころ、越前海岸に咲く日本水仙の総称。
越前がに
冬の味覚の王者、雄をズワイ、雌をセイコと呼びます。
水ようかん
戦前から、雪国福井のふるさとの味として、特に冬に暖かい部屋でこたつに入って、冷やした水ようかんを食べるのが好まれます。
越前おろしそば
おろした大根をあらかじめどっさり入れた独特のつゆと、色が黒くコシのしっかりとした麺が特徴
ソースかつ丼
福井ではかつ丼といえばソースかつ丼、卵の乗ったかつ丼は「卵かつ丼」と言って区別しています。
油揚げ
福井県では一般的に油揚げといえば、厚揚げのことを言い、厚揚げを使った料理が多くみられ、消費量は全国1位です。